環境マネジメントシステムをどうやって作るのか

ISO14001を取得するために、まず取り組まなければいけないことは、「環境マネジメントシステム」を作り上げることです。初めに、自社の業務にまつわる活動の中、「環境に影響を与えているもの」をリスト化します。

廃棄物処理など工場関連以外にも、電気を使用したり、水道を使ったり、車で移動することなどが「環境に影響を与えているもの」に含まれます。自社活動から対象になるものを洗いだしたら、次にその活動の影響力の強さを調べます。

どれだけ地球環境に影響を及ぼすのか、影響度合いを計るのです。項目とその強さが分かったら、それぞれに対して目標値を定めます。目標値を決めたら、どのような取り組みをして達成するのか計画を立てます。

計画が立ったら、その通りに活動を進めるわけですが、同時に検査体制も整えます。検査体制まで整い、計画を進めてみて、改善点があれば改善します。そうしてようやく「環境マネジメントシステム」が完成するのです。環境マネジメントシステムが完成すれば、ISO14001の審査が受けられます。